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達人ラーメン
ずいぶんと前に撮影しておきながら、アップし忘れていたものですが。
「麺の達人」、「スープの達人」というカップメンをご存知でしょうか。

↑こんなやつです。
共に日清から発売されている、大きめのカップのものなのですが、達人というだけあってなかなかの味が楽しめるのです。
2つ並んだ写真が出てきているので、勘の良い人は分かっていると思いますが、両方の達人部分だけを集めた「達人ラーメン」を作って、食してみようというバカなことを思い立ったのです。
そこで、それぞれのカップメンを2つずつ購入しました。
「麺の達人 濃厚香り野菜」
「スープの達人 香油濃厚塩とんこつ」
です。本来はともに同じ味のものにした方が比較しやすいのでしょうけれど、商品の発売サイクルが合わなかったため、ご容赦ください。
まずは、1つずつ普通に調理し、食してみます。
なるほど、確かにそれぞれの達人部分が光っています。
麺の達人の方は、麺のコシがあり、プリプリとした食感を楽しむことができます。
その麺に濃い味の味噌が絡み、絶妙の食べ応えと言えそうです。
一方、スープの達人はと言うと、やはりスープの旨味が際立っており、スープとともに細い麺をレンゲに入れ、一口で飲み込んでしまいたいという気分にさせるのです。
それぞれ、スープと麺の旨さの比率は、6:4くらいということが確認できたので、組み合わせを入れ替えることで、6:6と4:4の組み合わせが出来るという仮定を立てることができるのです。
それぞれを開封したのがこちら↓

お分かりになるだろうか、スープの達人には、スープが2袋入っているのです。
この粉末と液体の2袋を組み合わせることで、麺の達人にはない、深い味わいを生み出しているのです。
では、麺の達人はどうなのか気になるところですが、実際に写真を見てみましょう。

比較すると若干ではありますが、麺の達人の方が太いのです。それがコシの強さに繋がっているのでしょう。
そして、わずかに黄色が強いのが分かると思います。
これは、食してみて気付いたのですが、どうも玉子が練りこんであるようです。
と、比較はこれくらいにして、早速調理してみます。
麺は取り出さず、スープのみ入れ替えて、沸騰したお湯を入れて4分。
完成!

左側が達人ラーメン(6:6)
右側が非達人ラーメン(4:4)
です。
私は味噌ラーメンが大好きなので、うっかり右側が旨そうに見えるのですが、きっと孔明の罠だと思います。
まずは、達人ラーメンから....
まさに予想通り、濃厚なスープにコシのある麺が絡み、単品で食したものより明らかにウマイです。
ただ、やはりというか、味噌ラーメン用の麺にとんこつスープなので、わずかに違和感を感じました。
そして、非達人ラーメンも食してみます....
普通にウマイです。
ですが、やはり非達人の部分を集めたせいか、達人と比べると明らかに見劣りがしてしまいます。
しかし、麺の達人に入っている具(野菜)にシャキシャキ感があり、その見劣った部分を上手くカバーしている感じがします。
結論としては、仮説どおり達人ラーメンは旨かったのですが、日清が達人ラーメンとしてあえて売り出さなかった戦略によって、我々は想像力をかきたてられ、その結果素晴らしいラーメンに出会うことができたのでした。
日清の凄さが実感できた一日でした。
ちなみに、非達人ラーメンは妻が食べてくれました。
くだらない企画につきあってくれて、ありがとう。
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